ラスト・シンデレラ 最終回 ネタバレ

最終回 視聴率 17.8%

 

スポンサードリンク

 

感想 ネタバレ

まず、 結末は、遠山桜(篠原涼子)が佐伯広斗(三浦春馬)と一緒になるという結末です。

さて、 最終回で立花凛太郎(藤木直人)がニューヨークへ立ち立つ日に、 武内美樹(大塚寧々)の結婚式も行われ、佐伯広斗(三浦春馬)が出場する自転車の全国大会も行われた。

そして、 ニューヨークに旅立つ立花凛太郎(藤木直人)は、武内美樹(大塚寧々)の 結婚式に出席する遠山桜(篠原涼子)のヘアをセットし、丁寧に化粧もした。

おそらく、 立花凛太郎(藤木直人)は、遠山桜(篠原涼子)を綺麗にして 結婚式に出席させよう思ったのでは無く、最も綺麗な遠山桜(篠原涼子)を佐伯広斗(三浦春馬)に会わせるため、 腕を振るってメイクしたのだろうと思う。

ドラマでは、 自転車の全国大会に出場した佐伯広斗(三浦春馬)が競技中に転倒したシーンがあり 立花凛太郎(藤木直人)は、遠山桜(篠原涼子)に「広斗(三浦春馬)が怪我をしたらしい」と言い、 遠山桜(篠原涼子)を大会が開かれている会場へと向かわせるだった。

それは、 前日に立花凛太郎(藤木直人)が遠山桜(篠原涼子)をベッドへ運んださい、 遠山桜(篠原涼子)が寝言で「広斗君(三浦春馬)」と言った時から、 立花凛太郎(藤木直人)は嘘をついて遠山桜(篠原涼子)を自転車の会場へ向かわせる事を考えていたのだと思う。

そう考えると 遠山桜(篠原涼子)の化粧を丁寧する立花凛太郎(藤木直人)の意味深長な表情に、 考え深いものがある。

最愛の遠山桜(篠原涼子)を最も綺麗な状態にして、 恋敵の佐伯広斗(三浦春馬)の元に送る。

それが、 最愛の遠山桜(篠原涼子)の幸せを考えた立花凛太郎(藤木直人)の結論だったのだと思う。

さて、 「佐伯広斗(三浦春馬)が怪我をした」と聞いて心配した遠山桜(篠原涼子)が、 大会の会場へと駆けつけるが、佐伯広斗(三浦春馬)はピンピンしていた。

そこで、 佐伯広斗(三浦春馬)は「もう優勝とかどうでもいい」と言いだしたため、 遠山桜(篠原涼子)は「はぁ?全国大会で優勝するって言ったよね。 それも嘘?好きなんでしょ?好きなんなら、最後まで追いかけなさいよ」と言い、 佐伯広斗(三浦春馬)に指輪を投げつけた。

「好きなんでしょ?好きなんなら、最後まで追いかけなさいよ」という台詞に、 「大会に優勝して、約束通りにプロポーズしなさいよ」という遠山桜(篠原涼子)の本心が見え隠れする。

【信じれば  だれでもなれる  シンデレラ】

[DVD] ラスト・シンデレラ DVD-BOX

[DVD] ラスト・シンデレラ DVD-BOX
価格:17,476円(税込、送料別)