奥大介 経歴

奥大介

1991年4月 – 尼崎市立小田南中学校を経て神戸弘陵高校に入学

1992年 – 高2。第71回全国高校サッカー選手権大会に出場。

1993年 – 高3。国体準優勝

第72回全国高校サッカー選手権大会に2度目の出場。

ベスト8。大会優秀選手に選出。

1994年4月 – ジュビロ磐田へ入団。同年、U-19日本代表に選出され、アジアユースに出場。

1995年 – U-20日本代表に選出。ワールドユースに出場。

1996年 – 5月4日、対サンフレッチェ広島戦でJリーグ初出場を果たす。

1997年 – 7月5日、対京都パープルサンガ戦でJリーグ初得点を記録。

1998年 – 10月28日、

フィリップ・トルシエ監督の初采配となった、

キリンチャレンジカップ対エジプト戦で代表戦初出場。

同年、初のJリーグベストイレブンを獲得。

1999年 – 9月8日、対イラン戦で代表初ゴール。

2002年 – 志願して横浜F・マリノスにレンタル移籍。

シーズン終了後に完全移籍。

岡田武史が横浜の監督に就任後はチームの中心選手となった。

2006年 – 不振によりレギュラーから外れることもしばしばあり、

11月28日にマリノスから戦力外通告を受ける。

2007年 – 横浜FCへ移籍。

故障もあり満足なプレーができないままシーズン終了。

横浜FCのJ2降格に対する責任感と、盟友・久保竜彦が解雇されたことにより

モチベーションが低下したとして現役引退。

2008年 – 横浜FCのサッカースクールテクニカルアドバイザーに就任し、指導者へ転身。

2008年9月 – 多摩大学目黒高校のサッカー部監督に就任。

2011年10月 – 横浜FC強化部長に就任。

2012年12月まで務め、以降は横浜FCテクニカルアドバイザーとして引き続き在籍。

2013年6月6日、妻・佐伯日菜子に対する脅迫容疑で神奈川県警戸塚警察署に逮捕された。
スポンサードリンク

神奈川県警戸塚署はサッカーの元日本代表MF奥大介容疑者(37)が6日、

脅迫の疑いで逮捕されました。

奥容疑者に脅迫された

妻で女優の佐伯日菜子(36)を

佐伯日菜子

今から殺しに行く

などと電話をかけ脅した疑い。

 

奥容疑者は神戸弘陵高から94年に磐田に入団。

攻撃的MFとして8シーズンに渡ってプレーし

 

97、99年の年間優勝に貢献するなど黄金時代の主力として活躍した。

02年には横浜へ期限付き移籍し、シーズン終了後に完全移籍。

横浜でも中心選手として活躍し、03、04年には2年連続でJリーグベストイレブンに選出。

07年に横浜FCに移籍し、1シーズンで現役引退した。

 

J1通算280試合62得点。

日本代表でも国際Aマッチ26試合に出場し2得点を挙げた。

引退後は指導者に転身し、多摩大目黒高監督、横浜FC強化部長などを務めた。

 

電話で脅迫し

 

今から殺すとか

必ず殺すとか

いろいろ言ったみたいです。