安倍首相がオバマ大統領にプレゼントした「山田パター」は山形市の「山田パター工房」という所が制作したもの。

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山田パター工房は、山田透社長(57)が86年に創業し、1本ずつ丁寧に作られるそのパターは「山田パター」と親しまれ、海外のプロゴルファーからも絶大な人気を誇ってるらしい。

 

さらに有名にさせたのは、昨年5月に米オクラホマ州で開催された大会で、オーストラリアの「ライン・ギブソン選手」が世界最小スコアの55を達成し、

この時使われていたのが山田パター工房の『エンペラー』だった。

 

それを知ったオバマ大統領が「どうしても欲しい」と要望したらしい。

 

でもオバマは左利き。残念ながら左利き用の「エンペラー」が品切れだったので、別の”一番安いモデル”を送ったって話。

 

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山田パター工房ってどんな会社なの?

ってことで調べてみると、

 

なんと従業員0人の社長ひとりでやってる会社!

社長ひとりで手作りしてるので、納品までに半年かかるとか。

 

一気に注目を集めて、注文も殺到してるし、そりゃ半年かかるわな。

ひとりで、1本1本ライ角を調整しながら作ってるらしいので。

 

でも、そのおかげで家が1軒建つくらい稼げるらしいけど。

 

やるなぁ。ってことはけっこう高いのかな?

 

 

 

 

気になるお値段は?

安いので2万円ぐらいから、高いものになると35万円のものまで有るとか。

ちなみに「エンペラー」は5万5000円。

なかなかの値段ですな!

ハンドメイドで性能が良いってなるとしゃーないか。

欲しい人からすれば、値段なんて関係ないんでしょうね。

 

 

 

 

今大注目の山田パター。品切れ続出でなかなか手に入らない。

この店なら在庫あるみたいっす↓↓
オバマ大統領も認めたヤマダパター!【職人・山田透テクノロジー】打感・転がり・品質すべてが…

 

パターも大切ですけど、先ずはグリーンに乗せないと話になりません。

ドライバーショットよりも難しいアイアンショット!

その極意が記されています↓