6月1日に愛知県で開幕した「木曽川鵜飼」で

稲山琴美さんが鵜匠デビューをしました。

 

 

まじでかわいいです。

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稲山琴美さんは

愛知県犬山市出身

24歳。

全国で6人目の女性鵜匠となる。

 

この稲山さんはインターネット上、

 

かわいいと

 

話題になっています。

 

確かにカワイイです。

 

鵜飼とは

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舟首に篝火を付けた鵜舟に鵜匠が乗り10羽の鵜を手縄を
さばき、操り、篝火に集まってきたアユを鵜が次々に捕る。

鵜匠と鵜は呼吸の合った動きを見せ、見事に鮎を捕らえてくる。
鵜の捕った鮎は鵜匠のより吐き篭に吐かせられる。
実際には、鵜の首の紐の巻き加減を調整し、小さいアユはウの胃に入る。鵜は海鵜を使っている。

木曽川鵜飼 歴史

 

木曽川での鵜飼の最古の記録は、702年(大宝2年)、
美濃国各務郡中里の戸籍「鵜養部目都良売(うかいべめづらめ)」の記述である。
この頃には行なわれていたと推測される。

犬山で鵜飼が始められたのは、1660年~70年頃、
犬山城城主成瀬正親が三河国足助(現豊田市足助)から2人の鵜匠を呼び寄せ、
御料鵜飼を行なったことからである。

1809年(文化6年)
成瀬正典が隠居の際、殺傷禁令を出す。これにより鵜飼は中止となる。

明治時代になると、犬山の鵜飼を復興する運動が始まり、
1899年(明治32年)に鵜飼鎌次郎の尽力で岐阜県稲葉郡長良村(現岐阜市、長良川鵜飼)より鵜匠を招き入れ、
鵜飼は復活する。鎌次郎の努力も実って1909年(明治42年)には観光鵜飼となり
漁としての鵜飼では中止される満月や水の濁ったときも行うようになる。

 

伝統ある鵜飼

稲山琴美さんは

なぜ鵜飼になろうかと思ったかと言うと

大学卒業後地元のペットショップに就職。

特に鳥類が好きで

ペットショップでは鳥の担当をしていたとの事。

 

そして約2年後新聞の広告に鵜飼の求人が出ていて

応募し面接し見事に合格!!

 

約1年間の修行し見事に鵜飼としてデビュー!!

 

彼氏いるのかなー?ww

かなりタイプww
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